必 修 教 科 の シ ラ バ ス
(学校名;広島市立宇品中学校)
学年 3年 教科目標
国語を適切に表現し正確に理解する能力を育成し、伝え合う力を高めるとともに、思考力や想像力を養い言語感覚を豊かにし、国語に対する認識を深め国語を尊重する態度を育てる。  
 
教科 国語
 
単元・題材名 時数 学     習     内     容 学習のねらい(到達目標) 評価方法
4 1 心のあり方       観察
ノート
作文
発表
自己評価
T期テスト
   わたしを束ねないで
 
2 ・題名から詩の内容を考える。
・各連でくり返されている言葉や、対比して表現されたり、比喩表現を用いて表されたりしているものから、作者の思いをまとめる。
・作者が、生きること・詩を書くことにどのような思いを抱いているか、話し合う。
・詩を読み味わい、言葉や表現を楽しむ。
・言葉の使い方や比喩、対比の表現など、詩の表現の特徴や効果を生かして朗読する。
・詩に込められた思いや、作者が求める生き方を読み取り、自分なりの意見や感想を持つ。
・語句の意味の理解を深めて語感を磨き、語彙を豊かにする。
   握手 5 ・「時」の流れを読み分ける。
・ルロイ修道士にまつわるエピソードをまとめ、ルロイ修道士の人柄や生き方・考え方を読み取る。
・ルロイ修道士と「わたし」の仕草や行動を抜き出し、どのような心情や意味が込められているかを考える。
・それぞれの「握手」にこめられたルロイ修道士と私の心情を考える。
・「わたし」にとって「ルロイ修道士」がどのような存在であったかを考える。
・作品の面白さを読み味わう。
・作品の構成を理解する。
・会話やエピソードから読み取れる登場人物の生き方や考え方について考える。
・文章表現や構成上の工夫、効果に気づく。
・語句の効果的な使い方について理解する。
  〔言語@〕敬語 2 ・人間関係に配慮した言葉遣いの存在に気づく。
・丁寧語・尊敬語・謙譲語について理解する。
・場面に応じた敬語の使い方について考える。
・敬語の意義や働きについて考え、自分の言語生活の向上に役立たせる。
・敬語の種類や特徴について理解し、場面や状況に応じて、適切に敬語が使えるようにする。
5 〔漢字@〕形に着目して漢字を考える 1 ・形が似ていて間違えやすい漢字について理解する。
・共通する部分のある漢字について理解する。
漢字の共通部分に着目し、その読みや意味を熟語と関連づけて理解する。
  話す聞く
相手を意識して伝えよう
わかりやすく話す
4 ・「『纏』について」を読み、情報を正確につかむ。
・情報を再構成し、小学三年生にも理解できる説明の順序を考える。
・話す速度や声の大きさ、強弱、高低、調子などを工夫し、話す練習をする。
・グループ内で発表する。
・情報を正確に把握し、相手に合わせて情報を再構成し、わかりやすさを意識して話す。
・相手や場に応じた話し方をする。
観察
ノート
作品
発表
自己評価
U期テスト
  2 社会をとらえる
 メディア社会を生きる
5 ・メディアについての説明と筆者の主張を、展開に沿ってとらえる。
・筆者の主張の中で、自分の考えと一致する部分・一致しない部分に着目する。
・メディアを利用するために必要なことを読み取る。
・メディア社会での生き方について、自分の意見を持つ。
・自分の生活や体験と比較しながら文章を読み、メディアとの関わり方を自分の問題としてとらえる。
・展開に沿って文章のまとまりをとらえ、それぞれの部分で説明されていることを的確に読み取る。
・筆者の説明や主張と自分の意見とを比較して読み、メディア社会の生き方について自分なりの意見を持つ。
・語句の意味を理解し、具体例の効果に注意しながら読む。
6 〔文法の広場@〕助詞と助動詞 3 ・助詞・助動詞の違いによって文の意味に違いが生ずることを発見する。
・助詞・助動詞の種類や性質を分類し整理する。
・付属語によって表現される「その場の状況の微妙なニュアンス」や「書き手・話し手の捉え方の違い」について理解する。
・助詞・助動詞の意味、働きを理解し、文章や話の内容を的確に理解できるようにする。
  〔漢字A〕異なる意味をもつ漢字 1 ・設問に取り組み、複数の意味をもつ漢字の読み方と意味を調べ、その違いを確認する。 ・複数の意味をもつ漢字の読み方と意味を調べ、使い分けが出来るようにする。
  書く 
 新聞の特徴を生かして書こう(情報を発信する)
6 ・新聞の紙面構成の特徴を知る。
・「見出し」「リード文」「本文」を読み比べ、共通点と相違点を発見する。
・「写真」から受ける印象を考える。
・題材を決め、記事を集め、構成を考える。
・割り付けを考え完成させる。
・新聞の特徴に関心を持ち、内容や意図を明確にして、相手が理解しやすい記事をまとめる。
・身近な話題から適切な題材を選び、読み手に伝えたいことを明確にし、紙面構成を工夫して記事を書く。
・新聞の紙面構成の特徴や記事の各要素の役割を理解する。
  豊かな言葉
俳句の可能性
3 ・俳句表現の形式や約束事について理解する。
・俳句にこめられている情景や心情を、季節や意味の切れめなどに注意して、読み味わう。
・好きな俳句を選び、鑑賞を深める。
  
・俳句のきまりと、その世界のとらえ方について理解する。
・俳句が描き出す世界を想像し、感動の中心を味わう。
観察
ノート
作品
自己評価
発表
V期テスト
7 本の世界を広げよう
  高瀬舟 読書案内 読書活動
2 ・作品を通読し、感じたこと・考えたことをまとめる。
・登場人物の生き方、考え方をまとめる。
・作品を読み味わい、人間の生き方について考えるとともに、読書と人生の関わりについても考えを深める。
  3 状況に生きる      
  挨拶−原爆の写真によせて 2 ・作品の背景を理解する。
・「顔」について考える。
・「私」が「りつぜん」とする理由を考える。
・語句や表現に込められた意味を読み取る。
・「やすらかに 美しく 油断していた」と言い切った作者の願いや気持ちを読み取る。
・人間や社会のあり方について考える。
・表現や語句に着目しながら、詩に一貫して流れる作者の思いや、主題を読み取る。;
・作者の主張や意見を、現実の世界のあり方と対応させながら理解する。
  書写 5 ・メモを取る。
・連絡を取り合う文書を作る。
・宣伝ポスターや看板、のし紙の上書きを書く。
・表示や荷物の送り状を書く。
・礼状や近況を伝えるはがきを書く。
・手紙文の形式や季節の言葉を知る。
・これまでの学習内容を日常生活に生かす。
9 故郷(小説) 6 ・対照的な内容について取り出し、違いを説明する。
・言葉や態度に表れた閏土の気持ちを話し合う。
・故郷を後にするときの「わたし」の思いを「新しい生活」ということばを手がかりにまとめる。
・「わたし」がいう「希望」に対する自分の考え方をまとめる。
・状況や時代背景を考えながら読み、社会と人間の関わりを考える。
・場面描写に着目して読み、登場人物の心情や作者の意図を読み取る。
・語句や表現の効果的な使い方に着目して、読み深める。
  〔言語A〕比喩と慣用句 1 ・「比喩」の意味を理解する。
・課題に答え、比喩を使った表現を作る。
・比喩表現からイメージを膨らませる。
・慣用句の意味を調べ、慣用句を用いた文を作る。
・身の回りの言葉に関心をもち、語彙力を向上させようとする態度を養う。
・比喩や慣用句の言い回しを理解し、文章の中に効果的に生かす能力を養う。
観察
ノート
作品
発表
自己評価
W期テスト
  〔漢字B〕熟語の読み方
重箱読み・湯桶読み
1 ・様々な熟語について調べ、重箱読みと湯桶読みについて知る。 ・熟語の構成をつかみ、それぞれの熟語の原則を理解する。
10 話す・聞く
話し合って考えを深めよう
 パネルディスカッション
5 ・テーマを選び、そのテーマに関するいろいろな立場を設定して、手順に従ってパネルディスカッションを行う。
・パネルディスカッションを振り返り、自分の思いや考えをまとめる。
・話し合いに積極的に参加することを通じて、話し合うことの意味や価値を実感させる。
・根拠を明らかにしながら、筋道を立てて説明する力を身につける。
・話し合いを通じて、テーマに対する自分の考えを深める。
  5 論理の展開      
  生き物として生きる 5 ・「作る」という観点から、「機械」と「生き物」についてどのように述べているか読み取る。
・筆者の主張を読み取り、それに対して一つの立場から根拠を明確にして意見を述べる。
・筆者の主張を読み取り、人間と科学技術のあり方について考える。
・筆者の論理展開を的確に捉え、筆者の主張の根拠を読み取る。
・筆者の考えをもとに、人間が生きることと科学技術に関しての考えを深め、自分の意見を持つ。
・類義語や対義語、抽象的な概念などを表す語句についての理解を深める。
  説得力のある文章を書こう
 意見を主張する
6 ・テーマを見つけ、提案を明らかにする。
・主張の根拠を明らかにし、文章の構成を考える。
・主張を客観的に見直し、論理の展開や構成を工夫して意見文を書く。
・意見文を読み合い、気づいたことを伝え合う。
根拠を明らかにし、客観的な視点から見直して、説得力のある意見文を書く。
  〔文法の広場A〕コミュニケーション 1 ・あいまいな解釈をもたらす原因を考える。
・表現やイントネーションによって生じるニュアンスの違いに気づく。
・イントネーションなどによって意味がどのように違ってくるか話し合う。
・日常のコミュニケーションにおいて、どのような表現が適切かを意識する。
・表現について、文法構造と意味を十分に理解する。
・文末表現やイントネーションについて理解する。
11 〔漢字D〕反対の意味の熟語・似た意味の熟語 1 ・辞書を使い、熟語を構成する漢字の字義を理解し、それと反対の意味の漢字や似た意味の漢字を挙げる。 ・反対の意味をもつ熟語、似た意味をもつ熟語について調べ、使い慣れる。
  4 古典を楽しむ      
   音読を楽しもう
 古今和歌集 仮名序 
1 ・仮名序を繰り返し音読し、古文の調子や響きになれる。
・訳文と通して、おおよその内容を知る。
・音読を通して古典の文章のリズムを楽しみ、和歌に対する興味や関心を持つ。
・表現の特徴や言葉遣いに注意しながら音読し、古文のもつリズムに親しむ。
・和歌に対する古人の思いや考えをとらえる。
   君待つと-万葉・古今・新古今 5 ・作者の心情や作品の情景を理解する。
・作品の概要をとらえて音読を繰り返し、印象的な表現や語句、リズムなどに注意して楽しむ。
・好きな歌を選び、鑑賞文を書く。
・古語の語調や定型のリズムによって歌い出される昔の人のものの見方や感じ方をとらえ、鑑賞文をまとめる。
・古文特有の表現に気づき、古文と現代文の言い表し方に違いがあることを理解する。
・それぞれの和歌集の特徴を理解する。
  夏草−「おくのほそ道」から−
(古典)
4 ・文章のもつリズムを味わいながら、文語文を繰り返し音読する。
・作者の「旅」についての考え方をまとめる。
・表現に即して、作者の思いを想像して話し合う。
・芭蕉やその作品に関心をもち、作者の生き方や考え方について感想を持つ。
・表現をたどりながら、人生や自然に対する作者のものの見方や感じ方をとらえる。
・歴史的仮名づかいや古文特有の語句、漢文調の言い回しなど、作品の表現の特徴を理解する。
観察
ノート
作品
発表
自己評価
X期テスト
12 学びて時にこれを習ふ
 −「論語」−から
2 ・「論語」とこうしについて基礎知識を持つ。
・漢文の決まりについて理解する。
・それぞれの言葉について、どのような考えが述べられているかをとらえる。
・孔子が述べている考え方について自分なりにまとめる。
・昔の人の生き方や考え方について感想を持つ。
・講師の人間の生き方についての観察や思索をとらえ、自分のものの見方や考え方を深める。
・音読を通して、漢文特有の文体に読み慣れる。
  〔漢字C〕身の回りの漢字 1 ・慣用的な表現、難読熟語の読み方や意味、使い方を調べる。・決まった言い回しを用いて短文を作る。 ・身の回りにある数を使った表現や慣用表現などの熟語を、構成や成り立ちに着目して理解し、適切に使えるようにする。
  6 人間と言葉      
  アラスカとの出会い 2 ・要旨をつかむ。
・副題をつける。
・自分自身の心に残る出会いについて考える。
・今までの学習を振り返り、身につけたことを生かしながら、計画的に学習を進める。
・三年間で学習した作品や文章を読み返したり、新たな作品や文章を読んだりすることで、自分の「今まで」や「未来」を考える。
・全体の構成を考えて自分らしいアルバムを編集する。
・できあがったアルバムをもとに、自分たちの「今まで」と「これから」を語り合う。
  温かいスープ 2 ・筆者の体験や考え方をまとめる。
・自分にとって忘れられな人とのふれあいについて考える。
1 奈々子に 2 ・作者の思いを理解する。
・「自分を愛する人」について考える。
  「はじめに……」について 2 ・筆者の考えを理解し、詩に託したメッセージを読み取る。
・大切にしていきたい言葉について書く。
2 未来に向かって
アルバムを編み、語り合う
8 ・これまでの生活を振り返り、自分の未来を考える。
・自分のアルバムを編集する。
・自分たちの「今まで」と「これから」を語り合う。
作品
発表
ノート
観察
自己評価
  [漢字E]漢字の総まとめ 1 ・部首、同音異義語、同訓異義語、複数の音訓をもつ漢字、送りがなについての設問を解く。 ・中学校での漢字学習の総まとめとして、これまで学んできた漢字についてのさまざまな問題を振り返り、確認する。
  本の世界を広げよう
 炎を見ろ−赤き城の伝説
 読書案内
 読書活動 資料を使いこなす
2 ・文化を受け継ぐ人々の思いと努力を読み取り、自分の生き方について考えを深める。
・様々な本の中から興味の持てるものを選んで読む。
・より確かな資料の利用の仕方を知り、物事を調べたり、学人したりするのに役立てる。
・文章を読んで、文化を受け継ぐ人々の思いを知る。
3 書写 6 ・用具、用材を選び、俳句や短歌、好きな言葉を書く。 ・これまでに学習したことを生かして書く。  
    105              105       時 間